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2012年1月

 2012.1.1. 「年越しキャンプ」

     大晦日の昼過ぎから山に入り、伊予富士手前でテントを張る。
     雪山で年越しキャンプヽ(´▽`)/
     満点の星空を眺めながらのカウントダウン。
     遠くの街並みから除夜の鐘が聞こえてくる。
     北は瀬戸内海から本州、南は高知側の太平洋が見える。
     残念ながら初日の出は、ガスに翻弄されてチラリだけ。
     まぁいいのだ!今年もいいスタートが切れたことが嬉しい。


楽しい(´ε`)

 2012.1.4. 「看板屋」

     店の改装が進んでます。
     今日は、窓をつぶして看板にしました。
     苦労して木材を作ったのが報われる。
     下からライトアップもして、美しい(´ε`)
     しかし、まだまだやることいっぱいだ。


なかなかの出来映え

 2012.1.5. 「庭師」

     冬休みも毎日大忙し(゚Д゚)
     今日はレンガを並べてみました。
     レンガの再利用なので、完成度は下がりますが、
     なんとか合格点でしょう。
     ひとりでアレもコレもできるのは楽しい(゚∀゚)
     さて、月曜日のオープンに向けてガンバルぞ〜!


まぁ雰囲気勝負の場所なので…

 2012.1.9. 「移転オープン」

     内装やら、エクステリアを手がけた店がオープンです。
     業者さんに任せた部分も多いのですが、
     身内の店なので、なるべくイメージ通りになるようにと、
     できるところは、自分の手で作っていきました。
     いろいろと制約があるため、全力投球できないのが残念ですが、
     十分格好いい店になったと思います。
     西条高校の北西の角にあります。TSUTAYAの近くです。
     レディースの服がメインの店です。是非のぞいてみてください。


落ち着く店になってます

 2012.1.15. 「笹ヶ峰」

     雪が良い感じに積もってそうなので、笹ヶ峰に行ってきました。
     四国ではあまり出番のないスノーシューを背負って、
     意気揚々と出発したのはいいが、いきなりの急斜面に悲鳴( TДT)
     丸山荘に付いたときにはフラフラ。
     ここから道が雪で覆われていたので、スノーシューの出番!
     雪質もふわふわで、スノーシューが無かったら大苦戦したことでしょう。
     あっても、十分苦戦したんだけど(´ε`)
     笹ヶ峰頂上は、思ったより遠く3時間オーバーしてしまった(゚Д゚)
     さすが1859m。チョイとなめてました…。
     登りでは苦戦しましたが、下りは一気に滑り降りたのであっという間。
     みんなスキーを担いで登ってました。次はソリでも持っていこうっと。


石鎚山をバックに激寒( TДT)

 2012.1.23. 「IPPEN」

     夏に注文を受けていた積み木がやっと完成。
     手間がかかる積み木なのに、時間が取れず遅くなってしまった。
     まぁ、時間があるときは遊んでしまってたんだけど(゚Д゚)
     少なめのセットですが、納得の完成です。
     楢やウォールナットなど、家具に使われる堅い木を使い、
     仕上げはドイツ製のオイル仕上げ。
     子どもが、舐めても安心です(゚∀゚)


うむ、良くできた

 2012.1.26. 「通勤快速」

     トモスというスロベニアの原付を通勤に使っていたのだけど、
     調子が悪くなってきたのと、上り坂で20Km/hになったりと、
     あまりにも遅すぎるので、通勤快速号を購入しました(゚∀゚)
     世界に誇る名車「スーパーカブ」
     90ccモデルなので、原付の30km/h制限を気にせずブイブイ走れる。
     しかも、風防にハンドルガードまで付けたので走行中に風が当たらない!
     おまけに前後にカゴ!もう快適通勤号です。
     リッター50km超えの高燃費も嬉しい。プリウスの倍走りますよ(´ー`)


渋すぎる

 2012.1.29. 「冬の森を歩く」

     西条自然学校が開いている自然観察ウォークに参加してきました。
     冬の森を歩くということで、成就社近辺を散策します。
     いつもの登山とは違い、ゆっくりじっくり自然を観察しながら歩きます。
     雪に残された足跡から、キツネの特徴をつかんだり、
     冬芽の美しさを感じたり、木の特徴を感じたりと、
     いつもより自然が手応えをもって、身体に入ってきました。
     学ぶってことは大切なことだと痛感できたツアーでした。
     樹氷も綺麗だったし、なにより石鎚山がスパッと見える美しさ。
     西条の自然の深さを満喫した一日でした。

     誰でも気軽に樹氷を満喫できますよ→「西条自然学校」

絶景なり



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2012年2月

 2012.2.5. 「高瀑の滝」

     噂に聞いていた「高瀑の滝」に行ってきました。
     災害から復旧し、登山口まで車で登れる。
     雪が深くなるので、チョイと注意は必要ですが、
     チェーンをはいたジムニーはすいすいと登っていけます。
     沢に沿って登山道があるので、気持ちが良い!
     水の音を聞きながら、森の中を歩くと、
     いつもより足取りが軽い感じがします。
     さらに、トラバースが多かったり、登りがきつかったりと、
     冒険心をそそるような登山道にも、心が躍る。
     しかし、足を滑らすと崖の下…
     1時間半も登ると滝に到着。スゴイとしか言いようがない絶景!
     落差100mはあろうかと言う滝が全面カッチカチ(゚Д゚)
     しかも、青い。
     素晴らし過ぎる凍った滝でした。


ちょっと闘ってみた(´ε`)

 2012.2.11. 「笹ヶ峰直登」

     チョイと違った登山口から笹ヶ峰を目指す。
     植林された山を抜けることが少なく、
     雑木林を歩けるのは気持ちが良い。
     途中で、丸山荘のおじさんとおばさんに追いつく。
     二人とも大きな荷物を背負っていた。重そう…
     丸山荘から山頂への道は雪ですっぽり覆われてしまって歩きづらい。
     表層雪崩が怖いので、山頂めがけて一直線!直登にチャレンジ(゚∀゚)
     樹氷の林の中の急斜面を、スノーシューでよじ登る。
     自由に歩き回る気持ちよさは格別です。
     山頂は晴れ渡り、見晴らし最高!
     う〜ん、またもや気分の良い山登りをしてしまった(´ε`)


別世界にいるようで…

 2012.2.19. 「初雪」

     四国の平地にも雪が積もりました。
     息子にとって初めての雪。
     テクテク雪の中を歩いては立ち止まり、
     雪をつんつんしては、何か考えている様子。
     息子の新鮮な反応が可愛い(´ε`)


興味津々

 2012.2.26. 「厄払い」

     前厄ってきました。
     気が付けば40歳手前。歳は勝手に取るもんだ。足早に…。
     そして、今日はもう一つ行かねばならないところがある。
     「石鎚山系自然科学講座・ニホンジカによる森林植生への影響」
     驚きの内容でした。
     四国に、シカが増えているとは聞いていたけれど、
     それがどういった結果を生むのか、まったく認識してなかった。
     オオカミがいなくなった四国では、人間が食べるしかない。
     石鎚山系がハゲ山になってからでは遅すぎる。
     できることをやっていこう。


厄払い完了



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2012年3月

 2012.3.10. 「職場旅行」

     一年間お疲れさんってことで、職場のみんなでプチ旅行。
     愛媛県内で面白そうな、しまなみ街道に狙いを定める。
     まずは、気になっていたパン屋さん「Paysan」にいく。
     うまいが、発見しづらい場所にあり、大島で迷いそうになる( TДT)
     続いて大三島の「リモーネ」
     こちらも発見するのに、チョイと苦労した。
     レモンのリキュールや、ジャムが美味い。アイスモナカがメチャウマ(゚∀゚)
     最後に、大山祇神社にお参りをし、良いものを手に入れた一日でした。


神懸かってる

 2012.3.25. 「ヨーロッパ旅行 1日目 兵庫県 日本」

     10年続けてきた中学校講師生活とも別れを告げ、
     春から新しい職場に突撃することになったのだけど、
     折角なので、ズバッと時間を作って家族で海外旅行にいくぞ!
     ひとまず、四国脱出をはかり、宝塚市にある兄の家に転がり込む。
     1歳4ヶ月の息子が一番はまっている象を見せようと、
     動物園に行くも、イマイチな反応。
     思ったよりデカ過ぎて、実感が湧かない様子。
     やはりテレビやフィギアでは、リアルな実感がないんだねぇ。
     まず実体、そして模型だね。


どこの風景かって?聖地巡礼ってやつですよ。

 2012.3.26. 「ヨーロッパ旅行 3日目 イスタンブール トルコ」

     飛行機に11時間も乗り、西に向かって飛ぶと一日過ぎてしまう…
     気が付けば3日目にしてようやく、飛んでイスタンブールです!



     ブルーモスクに、トプカプ宮殿…
     はぁ〜っと天井を見上げてうなるばかり。



     旅行は見てばっかりではいけない。
     っていうか、本来の目的は食べること!
     今回の旅のテーマは「食い倒れ」
     さー、まずは恒例の鯖サンドだな。
     揺れる船から買うってシチュエーションが売り。
     味は…。まぁね。鯖とパンです。はい。
     打って変わってデザートがうますぎる。



     バザールもはずせまい。
     グランバザールは雰囲気は良いが、観光地過ぎてイマイチ。
     もちろん美しいし、楽しめる。
     しかし人が多いねぇ



     トルコでの一番は、息子への反応。
     おっちゃん、にいちゃん、ねえちゃん、おばさん、子ども、
     みんな、息子をみて可愛いとさわりにくる!
     トプカプ宮殿前では、修学旅行の小学生に囲まれ、
     キスされたり、触られたりとプチパニック状態!
     たしかにトルコは親日ですが、ここまで人を呼ぶ息子…。凄すぎる。



 2012.3.27. 「ヨーロッパ旅行 4日目 ローマ イタリア」

     ど〜んと、イスタンブールからローマに飛びました。
     ローマ市内はホテルが高いので、チョイと郊外のホテルを取った。
     そこへ行く電車は見事に、都会の郊外電車。
     ぼ〜ボロボロですわ。
     乗客も、多国籍軍っぷりを遺憾なく発揮している。



     ローマの凄いところは、2000年前の痕跡があちこちにあること。
     コロッセオもフォロ・ロマーノも、歴史の重みがどっしりと感じられる。



     思いの外凄かったのがパンテオン。
     どれもこれも、想像以上にデカイのにビックリする。
     写真では伝わらないデカサに感動。
     まぁ一番の感動は、パンテオン近くのレストランで食べた生ハム。
     甘くまったりとしつつ、しっかり肉の味がある。
     そして、水と同じ値段ワインの美味いこと美味いこと。
     もうこの時点でイタリア大好き。



 2012.3.28. 「ヨーロッパ旅行 5日目 モンターレ イタリア」

     ローマでレンタカーを借りて、フィレンツェ方面へ走る。
     予定では、赤いフィアット・パンダに乗ってブイブイ走るはずだったのに、
     パンダクラスのってことで、オペルのコルサ…しかもシルバー…
     まぁね、、、、仕方ないけどね、、、
     時々左側を走ってしまったりしながら、順調にイタリア半島北上中。



     高速を降りて、適当に走りつつレストランを探す。
     軽く道を見失いつつ、道行く人々に聞きつつ進む。
     全てイタリア語なので、98%身振り手振りだが…
     こんな旅をするとコミュニケーションは言語に頼ってないと分かる。
     で、ようやく辿り着いたレストランはあたり!
     美味いねぇ…(´ε`)



 2012.3.29. 「ヨーロッパ旅行 6日目 フィレンツェ イタリア」

     モンターレでの宿は、「アグリツーリズモ」
     農家民宿っていうのかな、自然たっぷりなところでのんびり過ごせる。
     牛や山羊がいたり、農家で作ったジャムやバター、ワインが楽しめる。
     我々が泊まった宿も、細い急斜面の道を延々と走った先にあった。
     それだけに眺めは最高だし、空気は綺麗。そしてワインが美味い。



     ここには二泊するので、駐車事情の厳しいフィレンツェには電車で突撃。
     美術館などあるのだけど、人が多すぎていやになる。
     折角イタリアの田舎を満喫しにきたのだから、都会はもういい。
     まぁしかし、ドームの天井は迫力あり息をのむ。
     宗教画は、美術館より教会にあった方が説得力がある。



 2012.3.30. 「ヨーロッパ旅行 7日目 ピサ、パルマ イタリア」

     今日の目的地はパルマ。
     なぜパルマなのか…それは美味い生ハムの産地だから!
     朝から心はプロシュート。
     通り道だからって寄ったピサの斜塔。
     思ったより傾いててビックリ(゚Д゚)
     倒れるぞ、これ…



     まずは今日の宿に突撃。
     これまた、一面の牧草地にポツンとあるアグリツーリズモ。
     気持ちいい。



     宿のおじさんに美味しいレストランを教えてもらう。
     美しい夕陽のなか、幻のプロシュートに向けてひた走る。
     案の定道に迷いつつ、「れすとらんて!」と叫び、
     街の人々の指さす方へ向かうと、良い感じのレストランが現れた。



     宿のおじさんに電話で特別に注文してもらったプロシュートがでてきた。
     クラテッロ・ディ・ジベッロ!ヽ(´▽`)/
     ポー川流域の8村でしか生産されない幻の生ハム。
     激ウマです。
     ワイン?もちろん激ウマです。
     パスタ?当たり前のように激ウマです。
     フィレンツェ名物ですが、フィオレンティーナも激ウマです。
     夢に見るような美味さ。衝撃の美味さです。



     パルマからは、少し離れた村にポツンとあるレストランです。
     文句なしの、今までで最高のレストランです。
     イタリア恐るべし。



 2012.3.31. 「ヨーロッパ旅行 8日目 ツェルマット スイス」

     朝食からパルマハムをいただき、いざ。
     ミラノは都会なので、隣町のガッララーテでレンタカーを返却する。
     さて次は列車の旅だ(゚∀゚)
     列車はグイグイ山の中に突入していく。
     なが〜いトンネルを抜けると、そこはスイス!
     景色が、さらに美しくなる。



     着いたところは、世界有数の山岳リゾート地ツェルマット
     どど〜んと見えますよ、マッターホルンが!
     岩山だぞ!って説得力が半端ない。
     あまりにも存在感が有りすぎて現実味が無くなるほど。



     街をぶらぶらしていても、マッターホルンの先っぽがチラチラ見える。
     なんとも、不思議な風景に戸惑いながらも、晩御飯気分。
     イタリアでは食い倒れたので、スイスでもっと期待する。
     初めにいただいたのは、ラクレット。
     よく見るデカマルチーズをあぶり、溶かしたチーズを削り取る。
     そのチーズをジャガイモたちと一緒にいただく。
     うま!しかしなかなかのお値段。
     なんだか、全般的に物価が高そうだぞっと思いつつ、
     高級ホテルでぐっすり。





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2012年4月

 2012.4.1. 「ヨーロッパ旅行 9日目 ツェルマット スイス」

     今日の晴天。
     マッターホルンを見ながら朝食をいただく。
     なんと朝から最高の気分なことよ。
     スーパーでパンや乾燥肉など買い占め、スネガ展望台へ。
     ここは標高2300m。1歳4ヶ月の息子でも大丈夫でしょ。
     ここから見るマッターホルンが美しい!


     最高のピクニック後、ツェルマットに戻り、
     昼寝に入った息子を置いて、ひとりで鉄道に乗る。
     ゴルナーグラード鉄道だ(゚∀゚)
     ガタゴト揺れること30分少々。
     これで一気に1485mの標高差を登る。
     到着したゴルナーグラード展望台は、標高3100mヽ(´▽`)/
     ぐるり見渡せば、氷河に谷、山々、そしてマッターホルン。
     スゴイなぁ…


 2012.4.2. 「ヨーロッパ旅行 10日目 ルツェルン スイス」

     日の出前に起きて、ホテルの前にある通称日本人橋へ行くと、
     もう10数名の観光客がわらわらと集まっている。
     その殆どがアジア人なのが気になる…。
     朝早くにここへ来た理由は、朝焼けのマッターホルンを見るためだ。
     空が明るくなり、マッターホルンの先端が赤く染まりだした。
     美しい…



     パノラマ電車で、スイスの風景を楽しみつつルツェルンに向かう。
     途中ユングフラウも見え、湖の美しさがスゴイ。
     また、観光列車に限らず、スイスの鉄道車両が格好いいのでたまらない。


     観光列車に限らず、スイスの鉄道車両が格好いいのでたまらない。


 2012.4.3. 「ヨーロッパ旅行 11日目 マインツ ドイツ」

     スイスの物価の高さに限界を感じだしたところで、ドイツに避難。
     慣れ親しんだドイツも、10年も離れていると言葉がカラッキシに( TДT)
     片言どころではない…でてこない。
     覚えるのは大変なのに、忘れるのはいとも簡単なことなんですね。
     まぁ、ビールでも飲むか。



     マインツ唯一地ビールを出す店ってことで、
     客が多い。しかも、日本人が多い(゚Д゚)
     むむっと思いつつもビールは美味い。
     50cmのウインナーもジャガイモも美味い。
     ザワークラウトはまぁ…



 2012.4.4. 「ヨーロッパ旅行 12日目 ケルン ドイツ」

     ケルンの大聖堂に入ると、ミサが開かれていた。
     イースターが近いので、いろいろと有るのだろう。
     立ち入り禁止となり、入り口付近までしか入れないのが残念だが、
     パイプオルガンと、歌が聴けたので良かった。
     電車に乗り、ヴッパータルへ向かう。
     昔っからお世話になりっぱなしの先輩の家に突撃です。
     毎度々々優しく迎えてくれて感謝です。



 2012.4.5. 「ヨーロッパ旅行 13日目 デュッセルドルフ ドイツ」

     スイス、ドイツとグッとくる食事にありつけていないので、
     美味しいと評判のイタリア料理店「ピノキオ」へ。
     内装が、鯨のお腹の中を表現していて愉快。
     ここのトマトクリームソースが激ウマ



     住んでいたときは、安いピザばかり食べていたので、
     この味は未知のもの。
     ワインは、イタリアのそれとは違ったけれど、
     料理は美味しくて大満足。
     やはり食べ物が基本ですね。



 2012.4.6. 「ヨーロッパ旅行 14日目 パリ フランス」

     ようやく最終目的地であるパリに到着。
     デカイ荷物と1歳4ヶ月の息子を連れての旅行は、
     ぶらりひとり旅とは違い、なかなか大変。
     チョイとのんびりしたいものだと思ったら、
     ゆっくりなどしていられない街らしいよ、ここは…
     う〜ん



 2012.4.7. 「ヨーロッパ旅行 15日目 パリ フランス」

     嫁のいとこのがパリに住んでいるので、なにかと助かる。
     頼りがあるとないでは大違い。
     ましてや、この独特のパリでは、なにをどうすればいいのやら。



     ひとまずブラブラしていたら、一日が終わっちゃった( TДT)
     今日からサクレクール寺院がみれるアパートで3連泊。
     パソコンを開けて、明日からの予定を立てる。
     って予定まだ立ててないのかよ!



 2012.4.8. 「ヨーロッパ旅行 15日目 パリ フランス」

     蚤の市に行ってみる。
     美しい小物がアレコレ売っていて、面白い。
     しかし、なんと日本人の多いことよ( TДT)
     店のひとも、片言の日本語を操る場合有り。



     人混みと電車でクタクタになる。
     パリの街並みや、地下鉄など、ベビーカーが使えない。
     ベビーカーで改札通るには、駅員を呼ばなきゃならなかったり、
     石畳に段差、なんとも子連れには厳しい国だな。
     スーパーのレジ打ちは黒人が多いし、
     地下鉄で子どもを抱いていても、席を譲ってくれないし、
     クールな都会ですな、パリは。



 2012.4.9. 「ヨーロッパ旅行 16日目 パリ フランス」

     クールなパリですが、美術品の多さは流石。
     昔のものが殆どですが、美術館はすばらしい。
     オランジェリーの睡蓮は圧巻ですが、人が多すぎてわけわからん。
     これなら、直島の睡蓮の部屋の方が、圧倒的に美しい。



     古い時代の素晴らしさは、あっちこっちで垣間見られる。
     オペラ座なんて凄いのなんの。
     天井のシャガールにはドキドキしますね。



 2012.4.10. 「ヨーロッパ旅行 17日目 パリ フランス」

     古い建物のこれでもか!って美しさには度肝を抜かれる。
     デパートの吹き抜けの天井がこんなん…
     これはもう、スゴイね〜っとしか言えないでしょ。



     人混みのオルセー美術館も、建物の凄味はスゴイ。
     作品は多すぎて、心に届かない。
     人混みに押され、ルーブルも、ポンピドゥも諦めた。



     ふらり入ったレストランは、なぜかイタリアン。
     もう、毎日生ハム食べていた気がする。
     食い倒れ旅行まだまだ全開ですな。



 2012.4.11. 「ヨーロッパ旅行 18日目 イスタンブール トルコ」

     長い旅も気が付けば帰路。
     イスタンブール空港で、時間がドッカリあったので、うろうろ。
     やはり息子は大人気。
     ほとんどのトルコ人が息子に反応し、寄ってきて触る。
     レジをほったらかしてまで触りにくるヽ(´▽`)/
     不思議な国ですね〜トルコは。



 2012.4.13. 「ヨーロッパ旅行」

     3週間にわたる家族ヨーロッパ旅行から帰ってきました。
     イスタンブールからはじまり、イタリア、スイス、ドイツ、
     そしてパリと、チョイと忙しい旅行でした。
     終わればあっという間だけど、驚きは盛りだくさん!
     イタリアに移住したくなりました。

ほ〜っとしか言えない



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2012年5月

 2012.5.21. 「金環日食」

     西条自然学校で金環日食の観察会をやりました。
     残念ながら西条は金環ではなかったので、
     徳島から金環の状況をネット中継しながらの観察。
     凄かった…。いつもと違う太陽が心を揺さぶります。
     うっすら雲があって肉眼で見えたのが良かった。
     さて近況ですが、旅行から帰ってきた日から働き始め、
     あれよあれよと時間が過ぎてしまいました。
     10年間の中学校での講師生活にも別れを告げて、
     理想の生活に近付ける仕事を始めました。
     日々楽しくて愉快で良い感じです。
     稼ぎは半減ですが( TДT)




 2012.5.22. 「集団宿泊訓練」

     今の職場には、小学生が集団で宿泊に来たりします。
     自然の家的な感じのこともするのです。
     夜はもちろん、キャンプファイヤーなどやります。
     今日は、初のいっぺいプレゼンツファイヤーってことで、
     気合いを入れて組み上げました。
     上がった火柱はごらんの通り(゚∀゚)
     人生一番の火柱になりました。
     うむ!面白かったヽ(´▽`)/






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2012年6月

 2012.6.6. 「金星の日面通過」

     太陽と地球の間に金星が入っちゃいました。
     あの黒い点が金星かと思うと、
     ぼんやりと宇宙での位置関係をイメージできて楽しい。




 2012.6.7. 「石鎚登山」

     久々の石鎚山山頂。
     いつもいつも雪山ばかりだったので、
     雪のない石鎚は中学生以来ではないか…。
     しかも、今回は仕事で登山!おまけに小学生30人と一緒。
     まさか仕事で山に登れるようになるとはヽ(´▽`)/
     嬉しさのあまり足がプルプルしてる。ん?こりゃ筋肉疲労か…
     小学生は、しんどいと言いながらも、スイスイ登っていく。
     まだまだ鍛え方が足りないねぇ( TДT)






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2012年7月

 2012.7.18. 「初加茂川」

     息子を加茂川に連れて行った。
     生まれて初めての川は壮大で、いつもの水遊びとは違って、
     少々ビビリ気味。
     腰が引けてますよ(´ε`)

     近頃、facebookの更新が多くなり、こっちがおろそかに。
      facebook のチェックもよろしくです。






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2012年8月

 2012.8.31. 「ベトナム」

     仕事でベトナム一週間。
     現地の中学生と一緒に活動したり、JICAの発表聞いたり
     人民委員会の招待で晩餐館開いたり(゚∀゚)
     スケジュールがびっしりで満喫はできないものの、
     旅行では味わえないベトナムを楽しんでます。
     早朝などの空いた時間には怪しい小道を散策し、
     買い食い(氷以外)したりしつつベトナムの真相に迫ってます。
     さて、今日はどんな発見があるのかな。





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2012年9月

 2012.9.2. 「ベトナム滞在記」

     ふ〜、1週間のベトナム訪問から帰ってきました。
     個人旅行ではないので、事件が起こったりすることもなく、
     楽しく異文化に触れてきました。

     第一印象としては、バイクが多い!これに限る。
     道いっぱいのバイクが、ギリギリの車幅でせめぎ合い、
     信号はなんとなく守る。
     クラクションは、朝の5時から鳴りっぱなし。
     騒々しい国である。

     そんなバイクは、2人乗りはおろか、
     3人、4人、はたまた5人乗りまでうろちょろしてる。
     荷物も想定外の規格で載せてくる。
     なるほど、こういう国か(´ε`)

     ホーチンミンのマーケットに行く。
     大きな建物の中は、ギッシリ店が並び、
     うろうろしてると、グイッと腕を引っ張られ、
     「Tシャツいるか?」「なにほしい?」「やすいよ」と、
     怪しい日本語を、どっさり浴びせてくる。
     楽しみつつあしらうと、結構仲良くなれるのが面白い。
     まぁ、買わないとすねるけどね(゚∀゚)

     今回は、市の訪問団の一員でのベトナムなので、
     日程はしっかりとしたスケジュールで固められている。
     メインは、子どもたちへの防災教育。
     現地の中学校へ出向き、西条市で取り組んでいる防災教育を、
     ベトナムで実践するための準備をする。
     嬉しいことに、日本語の歌で出迎えてくれた。

     街をあるけば、人とバイクの渦。
     道の横断は、自力ですり抜けて行かなければならない。
     どかどかやってきては、クラクション鳴らしまくるバイク軍団を、
     すらりすらりと、すり抜けていくイメージで、
     バイクとの距離を測りながら、ゆっくり進むと難なく抜けられるが、
     クラクションにびっくりして、変な動きをすると危険ですね。

     中学生と一緒に、街の中を歩きながら、
     洪水の時に、危険だと思われる場所や、安全な場所を発見していく。
     下町の細かい道までうろうろするので、生活がかいま見られ面白い。

     暑い中での、散策活動なのに、生徒たちは文句を言うどころか、
     汗をかきつつ、笑顔で一生懸命である。
     日本が失ったものを感じることができて、うれし悲しです。

     目の輝きが違うのかな。
     発展途上とされる時代は、みんなに夢と希望が詰まってるのだろう。
     日本のように、間違った成長をせずに、発展、成熟してほしいものです。

     洪水が日常になっているこの都市だが、
     ゆっくりとではあるが、整備も進んできている。
     自然とともに生きるスタイルは、好感が持てるが、
     命を落とすことは極力避けたい。
     だからといって、日本のように自然をコントロールしようとすると、
     大きなしっぺ返しを食らうことになる。
     川の流れを変えるなど、してはいけないのだ。

     ホテルの朝食バイキングをスルーして、街の露店で麺をいただく。
     香草で、ウッとなるやつが少しあるが、それを調整しつつ、
     ニョクマムなどで整えると、グッとうまくなる。
     これで20,000ドン(80円)は安い。
     ベトナム人も、子連れで食べにくる朝食の定番。

     路地をのぞき込むと、アジアの香りがプンプン。
     生活臭もプンプン。

     街の景観は、混沌としてゴミが多いが、
     どこはかとなく美しいのは、フランス統治時代の名残かな。

     町中では、生物があまり発見できなかった。
     暑すぎるのか、なんなのか…
     鳥も虫も少なく、ハエばかり目立つ。

     団体旅行なので、食事はついている。
     しかも、いいレストランでの食事となる。
     ズバッとコース料理なのだが、安い。
     しっかりとしたレストランで、食べたコースのうまいこと!
     こんなにおいしくて800円。

     そして、最後は戦争証跡博物館。
     兵器や、戦闘機、戦車、そして生々しい写真などがあり、
     ベトナム戦争を実感できる。
     覚悟して行かないと、心が折れてしまうので要注意。

     初めてのアジア旅行でしたが、
     ヨーロッパに行くのとは違った感動があり、面白かった。
     僕の国の判断基準に、ご飯が美味しいことってのがある。
     その基準からしても、ベトナムはいい国であったように思う。
     しかし、貧富の差、幼児売春などの風俗、成長ホルモンによる弊害など、
     深刻な問題が多いのも事実。
     人はすごく優しく親切であるので、これらの問題を乗り越え、
     文化を守りながらの発展を祈らずにはいられません。




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2012年10月

 2012.10.13. 「モンベルフレンドフェア」

     大阪で開かれた、モンベルフレンドフェアに参加してきました。
     ポスターやチラシ作ったり、準備に追われる毎日でしたが、
     何とか無事に出店でき、みなさん楽しんでいただけたと思います。
     モンベル会長、辰野さんと竹笛を作って遊ぶ!
     なんていう、レアな体験もできたし、いろいろ学んだイベントでした。
     さぁーどんどんやるぞ〜




 2012.10.21. 「運動会」

     祭りが終わってしまいました。
     2歳前の息子も「宮出し」「御旅所」以外は参加!
     すっかり祭りの虜になってしまい、
     よいやさ〜っとさいあがってます。
     そして今日は、大保木地区の運動会。
     8割方助っ人軍団という、地元色の薄い運動会でしたが、
     獅子舞などあり、ふんわり盛り上がってました。
     あ…写真がfacebookと同じだ…






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